立志出版社 田中克成代表を囲む会


開催の模様です。


田中克也氏日時確定しました。
明日(7/16 水)12:30~14:30です。
料金無料です。
お昼休みにちらっと覗きたい方もウェルカムです。食べ物を持ってきて食べていただいてもけっこうです。よろしくお願いいたします。


7月14日現在、大村です。


【予告】

現在、リヤカーで全国行脚中の立志出版社代表、田中克成氏(左の写真)が長崎に到着されたら(7月16日~19日ぐらいを予定)、ツナグバで、囲む会をやります。

田中克成氏は、出版プロデューサーでプロフィールライター。

「道に迷う若者へ」(高取宗茂著)という本を出すために出版社を立ち上げた人です。
この本は、書店やamazonでも販売していますが、田中克成氏がリヤカーで全国行脚中!
田中克成氏は、長崎(長与)出身です!

田中克成氏プロフィール⇒ http://www.mtr47.jp/profile

どこを行脚してるの?⇒ 東京から南下して、現在、九州をまわっているところ。長崎着は7月16~19日着の予定です。
⇒  http://www.mtr47.jp/roadmap

「道に迷う若者へ」は、どんな本⇒ http://www.mtr47.jp/book

「道に迷う若者へ」は、川嵜がツナグバのブログで紹介しています。
⇒ http://tsunaguba.3ka9.com/2013/09/2947

参加費:無料 買ってもいいよという方は本を(1冊税込799円)
日 時:7月16日(水)12:30~14:30
突然来ていただいてもOKですが、来られる予定の方は、下記からお知らせください⇒ http://3kakustudio.jimdo.com/mf4/

ツナグバサンカク1周年ありがとうございます

ツナグバサンカクは、おかげさまで4月8日(火)に1周年を迎えました。


長崎経済新聞Yahooニュースに、「長崎のコワーキングスペース『ツナグバサンカク』が1周年-『野望の聖地』の声も」という記事が掲載されました。(4/25)

長崎経済新聞へ長崎経済新聞 記事


下記は、4月12日(土)に開催した1周年イベントの模様です。
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イベントの動画です。

動画のシーン
旧大丸前に集合/100均探検隊/ツナグバに移動/乾杯/歓談/アカペラ
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ハッピーに過ごすヒント 第27回 反省は10秒で済ませ、今手を打とう

 

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かつて、私が雑誌の編集長だったとき、締め切りが近づくと、「今回は間に合いそうにない。今回はこうだった、ああだった。次回からはきちんとしよう」などと、反省を始める人がいました。

こういう場合、私は「今は反省しなくていいから、とにかく間に合わせて」と言っていました。

締め切りが近づくと反省を始める人は、完璧主義者に多く、物事を白か黒か、勝ちか負けかの「二分法思考」でとらえがちです。

端的に言うと、テストで98点でも「100点取れないのは、0点と同じで価値がない」という考え方なのですが、同じ理屈で「締め切りに間に合わないなら、100と0で、0と同じ」と、やる気をなくし、「今回はこれ以上やっても無駄。捨てよう」と決めます。

そして、反省を始め、自己嫌悪に陥ったりします。

本人にとって「無駄な仕事」はやりたくなくても、しかし、仕事はなくならず、誰かがその穴をカバーせざるを得なくなり、困ります。

70でも80でも出してもらったほうがベター。少し遅れても、どうにか100出してもらったほうがよいのです。

そもそも期限まで若干の時間があるのだから、どうにか間に合うよう頑張る、知恵を絞り、一刻も早く手を打ったほうがよい。
もし、間に合わなくても、作業は完了させる。遅れる時間をなるべく短縮するよう努力すべきなのです。

けれども、この手の人は、反省(思考)に逃げて、手は打ちません(行動しない)。そして、反省に逃げることで、間に合うものも間に合わなくしている自分に気が付いていません。

その後、編集の仕事と関係なく、いろいろな人を観察していると、このような人は案外いると思いました。
力はあっても、追い込みに弱いと、形にならない。

「今度から(来月から、来週から)ちゃんとやろう」とよく思う人は、反省は10秒で済ませ、今手を打てることを考え、もっとジタバタしたほうがよいでしょう。

ハッピーに過ごすヒント 第26回 やることが多くて、やる前から一杯一杯の場合

 
やる前から一杯一杯

やらなければいけないこと、やりたいことがたくさんある場合、「あれをやらなきゃ」「これもやりたい」という気持ちだけで一杯一杯になり、結局たいしたことはできずに時間が過ぎてしまう。焦る気持ちが募り、思ったように動けないことに苛立ち、疲れ、挫折感を味わう、ということがあります。

このような場合、どうすればよいのかというのが、今回のテーマです。

手順は、下記です。

1.自分の理念、ビジョンを確認する
2.今年の目標を確認する
3.そのうえで、やらなければいけないこと、やりたいことをリストアップし、調整する
4.それぞれの項目に関して、具体的にやる行動、段取り、締め切りを決める
5.今週やることを確認する
6.今日やること、明日やることを確認する
7.今日やることに着手する
8.寝る前に、今日を振り返り、明日の予定を決める

1.「理念」というのは、こうあるべきという根本の考えです。
会社でいうと、その会社の事業の目的。何のために、その事業をやっているのかということです。
プライベートな個人の場合は、自分は結局どうありたいのか、何のために生きているのかということです。
そして、「ビジョン」は、将来こうありたいというイメージです。

私たちは、日々、何かを選択して生きています。その際、自分は、今そして将来的に、どうありたいのかという、理念、ビジョンを明確にすると、それらが選択の基準、羅針盤になり、迷いません。

2.1を踏まえて、今年はいつまでに何をどうするのかという、「今年の目標」を決めると、確実にビジョンに近づきます。目標は、具体的な数値、状態にすると、達成状況が明確になります。

3.1、2が固まれば、3は難しくありません。
1、2に関係なくやらなければいいけないことは、人に依頼したり、バーターで自分がやらなくていいようにするなど、合理化策も考え、さっさと片付けたほうがよいでしょう。

4.これは重要です。具体的な行動レベルで、いつ、どんな手順でやるのかイメージできないと、いつまでも実行できません。

5.6.今週、今日、明日やることを決め、それに集中すれば、来週以降のことで悩んだり、焦ったりする必要がなくなります。

7.6までは決めても、「着手」は簡単ではありません。新しいことを始める動きに対して、余計なエネルギーを使わないよう、脳が嫌がるからです。
さらに、熟考し準備万端にしないと動けない完璧主義、ぎりぎりまで追い詰められないと力が出ないタイプ、面倒くさがりタイプなどがいます。
「先延ばしにしない快適さ」を脳が覚えるまで、どうにか頑張って始めるしかありません。

今日のタスクは今日やれば少量でも、明日に回すと明日の分も加わって倍になり、すぐ破たんします。なるべく負担がかからない、最小限から確実に始め、増やしていったほうがよいでしょう。

寝る前に、今日を振り返り、明日の予定を決める8.きちんと実行できた場合は評価して、モチベーションを高めたほうがよいですが、もし予定通りできなくても落ち込まず、明日以降で調整するというように合理的に考えたほうがよいでしょう。

とにかく少しずつでも行動につなげることが大事です。
良くも悪くも、塵も積もれば山となります。

ハッピーに過ごすヒント 第25回 お金と幸せ

 

「もう4月ですね~」というような発言を年中している川嵜です。

0401今回は、お金と幸せの話です。

ふむふむと思う記事2つ。

ひとつは、「週刊現代」「ニッポンは『新・階級社会』になった!」という記事。

講談社の「現代ビジネス」のサイトで読めます。⇒ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38784

「【第1部】金持ちや高学歴の人が幸せなわけじゃない 高卒ヤンキーの『幸せ』と海外移住するエリートの『不幸』」

内容をまとめると、次のようになります。

東京からシンガポールに自社(IT企業)の拠点を移した経営者は、日本では「自分は金持ち」とゆるぎなく思っていたが、シンガポールにはもっと荒稼ぎしている人たちがいて、スーパーエリートたちのなかでは、かすんでしまってがっかりな感じ。

また、別の外資系企業に勤める人は、東大卒で、共働き。世帯年収は3000万円。恵まれているはずなのに、億単位のボーナスをもらっている人たちと自分を比べ、満足できない様子。

これに対し、サーフショップの店員をしている人は、手取り20万円弱の月給で、妻と娘(1歳)と暮らしている。「結局、仲間がいて波があればそれでいい」という境地で、不安もなく、満足して暮らしている。

また、コンビニでバイトをしている女性(夫と子ども2人)は、祖国に貧しい家族を抱えている外国人のアルバイトに比べれば、自分たちの境遇はずっと恵まれていると、仲間と話している。

もうひとつの記事は、「アエラ」4月7日号の「年収1千万円の研究」

結論から言えば、年収1千万円を超えていても、その年収に満足しているのは半数。同じ仕事でもっと稼いでいる人と比べて不満だったり、激務に納得がいかなかったり。

まあ、そういうものだと思います。

井上陽水さんの曲「限りない欲望」の歌詞のように、何か欲しいと思ったものが手に入ると嬉しいけれども、しばらくすると、それがあるのが当たり前。さらに欲しいものが出て来て、それを持っている人が羨ましくなる。

お金と幸せの関係は、お金がなくて生活できない状態なら、幸せを感じるのは難しいかもしれませんが、ある程度暮らしていける状態なら、決して比例しているわけではないと思います。つまり、お金が2倍得られれば、幸せも2倍・満足度も2倍になるわけではないということです。

私は、これまで仕事でお会いするのは「経営者」ばかりで、この方たちの会社の売り上げ、利益、ご自身の年収、財産は、人によって、また、同じ人でもタイミングによってかなり幅がありました。そういったなか、お金と幸せは比例していないと、強く感じました。

お金がなくてもビジョンや希望、やりがいがあれば、志を同じくする仲間や、喜んでくれるお客さんがいれば、笑顔に満ち溢れ、幸せを感じられます。

要は、その人が、人生に何を求めているかだと思います。

精神的な満足は、生きがいを感じられる仕事をやっていて、その感謝と評価の意味のお金を得られるほうが、価値を感じていない仕事を、お金のために嫌々やっているよりも得られるでしょう。

物質的な欲求は、満たされない精神的な欲求の代替品である場合があります。
高額の商品を買うことによる満足感は、それを買える自分に対する満足感であり、人に認めてほしい、褒めてほしいという気持ちが伺えます。

それよりも、もっと直接的に、仕事や活動で、お互いに認め合い、信頼できる仲間がいたり、愛し愛されている家族がいるほうが、満足度は高いはずです。

自分が得たい、与えられたいという側にいると、自分と同じような仕事で、自分よりも頑張っていないのに、うまいことをして稼いでいるやつがいて悔しいという気持ちになりがちです。

自分が与える側にいると、自分にとって大事な人たちのためにどう貢献できるか考えているだけでも楽しく、それが実現できて、喜んでもらえると、非常に満足度が高くなります。

与えられたいという気持ちに対しては足るを知り、自分が与えるものに関しては、よりよいものを追求するのが、幸福への一歩ではないかと思います。

今週の1冊:士業、フリーランスの参考になる「僕の年商が5万円から3000万円になった本当の理由」

 

僕の年商が、5万円から3000万円になった本当の理由
「僕の年商が、5万円から3000万円になった本当の理由」
行政書士 浅川馨一朗著
TAC出版 2009年7月発行
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独立してやっていくのに、資格を取れば、あるいは技術を身につければ(手に職があれば)どうにかなると思っている人は少なくないと思います。

しかし、仕事の専門能力があっても、経営能力がないと、独立して継続していくのは難しいです。

経営能力とは、お客さんを集める能力、利益を上げる能力、仕事が増えたときなどに人に頼み、管理する能力など、ビジネスをうまくまわしていく能力です。

このなかで、最初の難関は、お客さんを集めること

この本には、そのために著者がしたことが具体的に書いてあり参考になります。

この本の著者は、行政書士の資格を取り、博多に事務所を構え、さまざまな行政書士開業成功本を読んで真似するも、全然うまくいかず、1年目は依頼1件、年商5万円。

2年目もいろいろ工夫をした結果、依頼5件、年商40万円。「永遠に仕事がないのでは」とため息をつき、塾のアルバイト講師をしながら生活。

開業3年目には、18万円の費用をかけて広告を出しても、反応ゼロ。その後も、3万円、4万円の広告を出しても、電話1件で、収入には結びつかず。数ヶ月かけて、約2万枚の広告を、自分でポスティングしても、反応なし。年商50万円。

4年目は、12万6000円の行政書士の実務研修を受けるも、知りたかった「どのようにして仕事をとればよいのか?」「どうすれば収入を増やすことができるのか?」に関しての答えは得られず。
新たな広告戦略を実行。NTTタウンページの「興信・探偵欄」に広告を出すなどして、年商200万円に。
5年目は、年商300万円に。

6年目にたどり着いた答えは「やはり広告は大事」。
そこで、「効果的な広告」を求めて、FAX DMで送られてきた広告研修会に参加。
家庭の主婦をターゲットに「40代からのシニア世代応援サークル」のニュースレターの形の新聞折込広告を5000部出すが、反応ゼロで失敗。
売り込み臭がプンプンするなどの反省点を踏まえ、改良版を2500世帯に出し、反応23件。この分の売上は約20万円。
さらに、建設業の社長と知り合うため、「反応がいい広告のセミナー」(2時間 参加費5250円)を開催することにして、FAX DMを「従業員30人未満の建設業」750社に送った結果、17件が申し込み。これで知り合った建設業の社長からの依頼が27件、300万円。
工夫の結果、年商1000万円に。

さらに、7年目は、テレビに売り込み、番組に出演できたが、問い合わせは2件で、お金にはならず。地元フリーペーパーに無料での執筆を売り込み、連載。最初は反応はなかったが、徐々に依頼に結びつく。さらに、探偵学校に入学し、離婚関係業務に着手。
これまでの工夫が功を奏し、リピーターや紹介が増え、年商3000万円に。

著者は「あきらめず、“自分流”を試行錯誤することで、3000万円を達成することができた」と書いています。

さらに、3億円以上を売り上げる行政書士のDVDを買って研究したり、行政書士らしくないホームページを作成したり、アフィリエイト広告で認知を高めようとしたり、著者の工夫は続きます。

この本を見て、著者と同じことをしても、この著者が最初に同業他社の方法を真似してうまくいかなかったと同様、うまくはいかないと思います。

けれども、この著者のように、自分に合う方法を、あきらめずにいろいろやってみる。うまくいかなくても方法を変えてやってみることが、大切だと思いました。

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今週の1冊:人間は悩める生き物だと考えを新たにした「道は開ける」(カーネギー)を読み直してみた

 

道は開ける
「道は開ける」
デール・カーネギー著
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今回は、最近あらためて読んだ古典的名著「道は開ける」(デール・カーネギー著 初版は1948年発行)に関して書きます。

この本を最初に読んだのは、学生の頃でしたが、当時、読んで驚いたのは、アメリカ人、とくにエグゼクティブも悩むことがある!ということでした。

当時の私の勝手なイメージは、アメリカ人は、ポジティブシンキングの都会人と、脳天気な田舎人で構成されていて、少なくとも日本人のようには悩まない人たちというものです。

しかし、その頃、「普通の人々」というアメリカの映画(1981年)を観て、これも悩むアメリカ人の話で驚きました。
この映画は、弁護士一家、いわゆるエリート家族の家庭崩壊の話なのですが、「WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)白人エリート層」も悩むんだ、と思いました。
この人たちは、いかなる状況でも「悩むことは時間の無駄」だと合理的に考え、悩まないよう、自己管理する人たちだと、私は思っていたのです。

まあそういう人もいるでしょうが、「道は開ける」「普通の人々」のおかげで、古今東西、基本的に「人間は悩める生き物」なのかもしれないと、考えを新たにしたのでした。

さて、「道は開ける」ですが、この本は「あらゆる人間に共通する『悩み』の実態とそれの克服法を述べたもの」と、文庫本のまえがきの訳者の言葉に書いてあります。

デール・カーネギーという人は、1888年にアメリカの農家に生まれ、大学卒業後は、販売の仕事で成功するも、講演会の講師になるという夢のため、販売の仕事を辞めて、ニューヨークに行き、そこで苦労しながらも「スピーチ」のクラスが大成功。この本や「人を動かす」などの著書が世界的ベストセラーになった人です。

この「道は開ける」は、8部から構成されていて、7部までで28章、最後の8部に実話31編が収録されています。7部までは、最後に「まとめ」が入っています。

カーネギーは、この本を執筆するために、「孔子からチャーチルに至るまでのあらゆる種類の伝記数百編を読破」し、「各界の有名人を相手に数多くのインタビューを重ね」、「五年のあいだ、悩みを克服するための私自身の成人クラスという実験室で研究を続けた」と書いています。

参考になることはたくさん書いてありますが、そのなかから、悩みを克服するためにとくに重要だと感じた部分をまとめてみました。

まず、『今日一日の枠のなかで生きる』こと。未来のことを気に病まない」「過去は墓場へと葬ろう」
「多忙な毎日によって悩みを追い出そう」とも書いてあります。

今日に集中し、一生懸命生き、余計なことを考えないのが、悩みを遠ざける基本だと思います。

しかし、それでも勝手に悩みが生まれることもある。

悩みそうな場合には、次の問いと答えを書き出してみること。
「問題点は何か?」「問題の原因は何か?」「いくとおりの解決策があって、それらはどんなものか?」「望ましい解決策はどれか?」

単に頭の中で考えているより、書いたほうが、客観的に捉えられていいと思います。

悩んでいる状態は、多くの場合、自分の感情にどっぷり浸かり、狭い範囲しか見えていないため、少しでもその状態から離れたほうがいいでしょう。

「他人のためにささやかな幸福を生み出すように努力することによって、自分自身の不幸を忘れよう」「不足しているものではなく、恵まれている点を数えてみよう」というのも、自分の不幸・悩みばかり考えている状態から離れるのによいと思います。

さらに、「避けられない運命には従え」「最悪の事態を自問し、やむをえない場合には受け入れる心構えをする」覚悟を決めることです。

「それから落ち着いて最悪の事態を好転させるように対処する」
覚悟を決めてから、客観的に考え、好転させるように考える。

悩みは、健康を害し、死にもつながる。「悩みの習慣を早期に断とう」という本書は、66年前に出された本ですが、もう何千年も、もっと前から悩んでいる「悩める生き物」にとっては、全然古くならない本だと思います。

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