いつから筆箱じゃなくてペンケースって呼ぶようになったのだろうか?コスパ最強ペンケース登場。

img_175032_3875811_23
こんにちは、小学生の頃は缶のペンケースを使っていました。
授業中に落として、その音で周囲を驚かせ、白い目でみられていました。

昔はドジでよく筆箱落としてました。
それなのに、今考えるとなんであんな筆箱つかっていたんだろうか・・・。

 

そんな私、当時は友達が持っていた「多機能筆箱」にあこがれました。

今思うとあの頃から
「意味が無い」
「無駄にでかい」
「値段が高い」

というステキな友達にプレゼントする
3つの基準を満たすものに憧れをもっていたのかもしれません。

そんな感じでプレゼントを探しに雑貨屋に入ると2時間は出てきません。

多機能筆箱にピンとこないかたは、
どんなものかはこちらで動画がみられます。

 

時は流れて平成25年。

ペンケースはどれがいいのかな?
と言う人にいつも薦めているのが、
私が愛用している「リヒトラブのペンケース」です。
写真 H.25-07-16 17 57 39 (480x640)

 

これがいいなぁーと思うところを3つほど紹介します。

このペンケースのいいところ1
「大容量で中身が見やすい」
写真 H.25-07-16 12 59 41 (480x640)

 

お気に入りのペンは沢山あって、どれも持ち歩きたい。
でも多いと中に何が入っているのか見つけづらい。
そんなアナタはこれをお試しください。

手でガバーっと広げられるから見やすい!!
写真 H.25-07-16 17 24 55 (480x640)
どの位容量があるのかというと

写真 H.25-07-16 12 54 01 (640x480)

見てください、これだけ中にはいるんです!
やっぱりリヒト、100本あってもだいじょーぶ!
って位はいります(誇張気味

 

このペンケースのいいところ2
「仕切りを変更可能」

ちっちゃなことなんですけれど、
中の仕切りがマジックテープで変更可能なんです。
写真 H.25-07-16 16 21 11 (640x480) 写真 H.25-07-16 16 22 14 (640x480)
写真 H.25-07-16 12 56 58 (480x640)写真 H.25-07-16 12 57 19 (480x640) 

だから削ったばかりの長い鉛筆も入れられるんです。
だから実はドライバーなんかも入れられるんです。
これは文房具じゃないけど・・・。

 

このペンケースのいいところ3
「ファスナーが凄くスムーズ」

これ最初驚きました。
一番の特徴だと思っています。
ただ、悲しいかな画像では伝えられない

毎回開け閉めする時にファスナーが硬いと
はっきり言って微妙なストレスです。

ただ、このペンケースは本当にスムーズ!
一度試しにファスナーの開け閉めだけでいいから
やってみてください(笑)

 

この素敵なペンケースはカラーバリエーションが
オレンジ、ライトグリーン、ブラウン、ブラックの4種類

そして「ブックタイプ
というものもありますので、
お好みに合わせて選んでください。
先日、文房具ブログを読んでくれた方が、

「ボールペンは何がいいんですか?」
ということを聞かれました。

これが嬉しいかもしれません。

ボールペンはメインで使う用途によって回答が違います。
そんな相談も受け付けていますので、
よかったらツナグバサンカクに来てね。

ネタ切れを楽しみに待っている友人の方、
ドラゴンボールの亀仙人のじっちゃんばりに、もうちょっとだけ続くんじゃ。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

ハッピーに過ごすヒント 第2回 不安にどう対処するか?

deadlineこれからのことで、うまくいくかわからない、どうなるかわからない、というとき、人は落ち着かない気持ち、「不安」になります。
人は、仕事や生活、人間関係など、さまざまなことに対して「不安」を感じます。

この「不安」や、「怒り」「失望」など、ネガティブな感情は、じつは、私たちに何らかのメッセージを伝えています。だから、ネガティブな感情を抑え込まず、メッセージを受け取り、次のステップに向かうことが大事です。

では、不安は、私たちに、どんなメッセージを伝えているのでしょうか?

それは、「準備が必要だ」「見極め(確認)が必要だ」というメッセージです。

たとえば、新しい仕事がうまくいくか、将来どうなるのかわからない、という「不安」は、「できる限りの準備をせよ」というメッセージです。

また、仕事が多くて、ちゃんと片付くかどうかわからない「不安」は、「内容と優先順位を確認せよ」というメッセージです。

さらに、人間関係で、相手がどう思っているのかわからないという「不安」は、相手に確認すれば済むことは「確認せよ」というメッセージであり、同時に「自分のやるべきことを見極めよ」というメッセージでもあります。

人間関係、とくに親しい関係で不安になるとき、「なぜ相手はこういう行動をとるのだろう」「こういう行動をとらないのだろう」と、自分の期待どおりでないことが原因になっていたりします。
けれども、基本的に、自分以外の人は、自分のコントロール下にはなく、期待どおりに考えたり、感じたり、動くとは限りません。
だから、「自分のやるべきことを見極めよ」ということです。

私たちが、何かに対して「不安」に感じるとき、自分で準備したり、対応できる部分と、できない部分があります。

たとえば、新しい取引先との打ち合わせに対して「不安」だから、準備しておくことはできますが、先方が自分を気に入ってくれるかどうかは、コントロールできません。

明日、雨が降るかどうかは、自分でコントロールできませんが、雨に備えて傘を用意することはできます。

自分でコントロールできないことはいくら不安になっても、打つ手がないので、自分でコントロールできる部分に対して準備するしかありません。

アメリカのミシガン大学の研究チームの調査によると心配事の80%は起こらないといいます。
さらに、準備をすれば、起こる可能性のある20%のうちの80%が防げるとのことです。
つまり、準備をした場合、心配事は20%×20%=4%しか起こらないといえます。

ですから、不安に対しては、自分でコントロールできる部分を見極め、準備すれば、きっと問題ない結果となるでしょう。