「心理学活用セミナー」シリーズは、よりよく生きるために、心理学やさまざまな理論を知って、活用しようというものです。
「アサーティブ」は「自分の意見・希望などをきちんと言う」という意味です。
「アサーティブ」は、1950年代にアメリカで自己表現が苦手な人たちのためのカウンセリングの方法として開発され、発展してきています。
たとえば、公共の場で、自分の隣に迷惑な人がいたとき、
1)じっと耐える
2)「すみません、……していただけますか?」と声をかける。
3)「あのさ~!」と大きな声で怒りながら、注意する。
2)が「アサーティブ」です。
私たち日本人は、1)言いたいけど言えない。どうにか耐える。けれども、別のところでうっぷんを晴らすケース。
3)最初は耐えるが、怒りがたまってついに爆発するというケースが少なくありません。
2)が難しいのはなぜ?
心理学のいろいろな考え方を知って、よりよい毎日を送りましょう。
■講 師:川嵜昌子
経営コンサルタント、コーチ、編集者
東京で26年間、経営者向け雑誌の編集長、コンテンツ開発部門長、経営コンサルタント等として働く。5千人以上の経営者を取材・コンサルティングしている。2010年より長崎。
■日 時:10/17(木)19:00~20:30
■場 所:ツナグバサンカク
■参加費:3,500円
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