自分の適職とは何だろうか?
今やっている仕事は自分に向いている仕事だろうか?
そのように考えたことはありせんか?
自分に不向きな仕事はやっていても
楽しみが得られずやる気がおきにくいものです。
世の中に楽な仕事はそうそうありません。
ただ、他の人が見ていてキツそうだと感じるものを、
キツいと感じず、または目標の為に意識高くやっている人はいます。
たとえばマラソン選手などは日々トレーニングを重ねていますが、
走ることが楽しいからこそ厳しいトレーニングを続けることができるのです。
私は走ることが苦手ですから
「きつそう」「毎日どうしてあんなに走れるのだろう」と思います。
とても無理。
だからこそ、自分の適性を考えることはとても大切です。
自分は自分の役割を理解し、その役割を全うすればよいのです。
その最初のステップとして、自分がやってきた仕事で得た能力を整理することは、
今後の自分の可能性を探す時に大きな手掛かりになります。
今回、講師の金子が職業訓練において自己PRを考える際、
受講生に行なってきた手法をベースに、
その人の特徴、強みを発見することに重点を置いて
つくりなおした方法を提供します。
「自分の良くないところはわかるけど、強みなんてない・・・」
という人はチャンスです。
現に金子はこの手法により、自分に講師適性があると気づいて今に至ります。
これは転職を考えている人だけではなく、
自分の仕事が今のままでよいのか疑問に思っている人にも受けてほしいと思っています。
これにより、今の仕事が適していると確認ができれば
意識がハッキリとし、日々の仕事にも良い影響が出ます。
あなたのご参加をお待ちしております。
■講 師:金子マモル
ツナグバサンカク代表、社会人学習トレーナー、セミナー
地方放送局でイベント企画の仕事に従事した後、職業訓練
■日 時:10/11(金) 19時~20時半
■受講料:3,500円
■場 所:ツナグバサンカク
■定 員:10名
■持参物:筆記用具とメモ帳