“経営の神様”、ピーター・ドラッカーは、1909年にウィーンに生まれ、2005年にアメリカで95歳で永眠するまでに膨大な著作を発表しています。
ドラッカーは、ビジネス界にもっとも影響力を及ぼした経営思想家として知られていますが、関心のあったものは、「お金」や「モノ」ではなく、「人間」や「社会」。
ドラッカーが、膨大な著作、論文、教鞭をとっていた大学、指導をしていたコンサルティングの現場で、言ってきたことは、ずっと一貫しています。
そして、その言葉は、決して古くはなりません。ドラッカーは、まだ訪れていない時代を見据えて語っていたので、今でも十分に新しい考え方であり、提案です。
ドラッカーは、私たち個人、そして、組織に対して、何を、繰り返し、言っていたのか?
ドラッカーの生きてきた歴史、ドラッカーの人となりと合わせて、ドラッカーの真髄を探るセミナーです。
とくに、「ドラッカー、聞いたことはある気がするけど、読んだことはない」「読もうと思ったが挫折した」方にオススメです。
結局、この人は何を言ってたの?
それって、経営者やリーダーじゃなくって、普通の人に役に立つの?
(役に立ちます)何が役に立つの?
ということがわかるセミナーです。
■講 師:川嵜昌子
経営コンサルタント、コーチ、編集者
東京で26年間、経営者向け雑誌の編集長、コンテンツ開発部門長、経営コンサルタント等として働く。5千人以上の経営者を取材・コンサルティングしている。2010年より長崎。
■日 時:11/19(火)19時~20時半
■場 所:ツナグバサンカク
■受講料:3,500円
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