古来より詠まれてきた五七五七七の短歌。
日常のちょっとした出来事、ふと思ったことを、
イメージと感性でカッコよく現わせる「短歌」を
あなたも始めてみませんか?
短歌の創作活動をされている桜葉明美さんと一緒に、
楽しい歌会の時間を過ごしましょう。
歌は難しそうだけれど参加してみたい!という見学希望もOKです。
【歌会の流れ】
申し込み
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5月25日までに、「テーマ入り一首」、「自由に考えた一首」をメールにてお送りください。
宛先:tsunaguba@gmail.com
※テーマは「本」
この文字が入っていれば、ほん、もと、など読み方は限定しません
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歌会当日、名前を入れず、短歌のみ一覧にして皆でシェア。ピン!ときた歌に一票を投票します。
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選んだ歌のここが好き、面白いと思ったところなど、気付きを語り合います。
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最後に誰が作者か種明かし。
桜葉さんから、楽しく短歌を詠むためのご自身の方法を語っていただきます。
皆で、短歌を作ってみましょう。
前回好評だった、「即興で短歌の穴埋めやってみよう!」もあります。
みんなでお茶をしながら、楽しく語り、ゆるりと気楽に短歌を作ってみましょう!
【主催の桜葉さんよりメッセージ】
はじめまして、桜葉明美と申します。
みなさん、もしかして短歌って作るのむずかしそう……と思っていませんか?
でもじつは、短歌の基本的な決まりごとは、
言葉の音の数が5・7・5・7・7になっていること、だけなんです。
季語や枕詞も使えたらカッコいい!
でも、必ずしも使わなくてもOKなんです(^^)
日常のホンのちょっとしたひとコマを描いたり…
【 ばあちゃんとじいちゃん 帰ってきたばい と手と手あわせる 盆の入り口 】
ボヤイたって、いいんです!(^^;)
【 無茶ぶりも信頼からと思いたい…退社間際の「今日中に!」に泣く 】
勢いだけで書いちゃっても、もちろんOK!
【 突破せよ!重力圏発つ空の下 僕は退職願を出した 】
みんなでゆるりと詠みましょう♪ よろしくお願いいたします。
【桜葉明美プロフィール】
結社「未来短歌会」所属。
大学生のときに短歌研究会に入ったのがきっかけで、ライフワークとして短歌を詠みはじめる。
4年前からWebの投稿サイトで作品を発表。
昨年の「長崎夜市」では、お客さまからイメージなどを伝えてもらい、
即興で歌を詠む「三十一文字作家(みそひともじさっか)」としても活躍。
県外の歌会参加やアンソロジー、冊子へ投稿などして短歌の創作活動を行なっている。
投稿冊子
「眼鏡フォト短歌集『めがたん。』」
「短歌なzine うたつかい2014年4月号」に掲載
今後の掲載予定
未来短歌会・会誌「未来」
「福岡歌会(仮)アンソロジー」
「短歌なzine うたつかい2014年7月号」
前回の歌会の終了後、参加者の皆さんに感想を伺いました。
日 時:6月1日(日)13~16時
場 所:ツナグバサンカク
参加費:2000円(オーガニックカフェのお菓子と飲み物付き)
申し込み:こちらからお申込みください⇒ http://3kakustudio.jimdo.com/mf3
【おことわり】宗教の勧誘、ネットワークビジネスの勧誘、物品の販売を目的とした方の参加はお断わりしております。あしからずご了承ください。