ゆるりと歌会 短歌たのしむ 桜花らんまんの巻

日時:
2015/04/19 @ 13:00 – 16:00
2015-04-19T13:00:00+09:00
2015-04-19T16:00:00+09:00
場所:
ツナグバサンカク
日本
〒850-0054 長崎県長崎市上町6−35
参加費:
2,000円
お問い合わせ:
ツナグバサンカク
095-800-1085

ゆるりと歌会

古来より詠まれてきた五七五七七の短歌。
日常のちょっとした出来事、ふと思ったことを、
イメージと感性でカッコよく現わせる「短歌」を
あなたも始めてみませんか?
歌人、桜葉明美さんと一緒に、
楽しい歌会の時間を過ごしましょう。
歌は難しそうだけれど参加してみたい!という見学希望もOKです。
参加者には桜葉明美の短歌のZINE(折本の小冊子)もプレゼント!

【歌会の流れ】
お申し込み

4月17日(金)までに、「テーマ入り」一首と「自由に考えたもの」一首をメールにてお送りください。⇒ 宛先
※今回のテーマは「人」です。この漢字(読み方は限定しません)を入れるか、あなたなりに「人」をイメージしてお詠みください。こじつけもOKとします(笑)。

歌会当日、名前を入れず、短歌のみ一覧にして皆でシェア。ピン!ときた歌に一票を投票します。

選んだ歌のここが好き、面白いと思ったところなど、気付きを語り合います。

最後に誰が作者か種明かし。

毎回好評の「即興で短歌の穴埋めやってみよう!」もあります。
みんなでお茶をしながら、楽しく語り、ゆるりと気楽に短歌を作ってみましょう!

【主催の桜葉さんよりメッセージ】
おひさしぶりです、桜葉明美です。
みなさん、もしかして短歌って作るのむずかしそう……と思っていませんか?
でもじつは、短歌の基本的な決まりごとは、
言葉の音の数が5・7・5・7・7になっていること、だけなんです。

日常のホンのちょっとしたひとコマを描いたり…
【 ばあちゃんとじいちゃん 帰ってきたばい と手と手あわせる 盆の入り口 】

ボヤイたって、いいんです!
【 無茶ぶりも信頼からと思いたい…退社間際の「今日中に!」に泣く 】

みんなでゆるりと詠みましょう♪ よろしくお願いいたします。

【桜葉明美プロフィール】
短歌結社「未来短歌会」所属。
大学生のときに短歌研究会に入ったのがきっかけで、ライフワークとして短歌を詠みはじめる。お客さまからイメージなどを伝えてもらい、即興で歌を詠む「三十一文字作家(みそひともじさっか)」としても活躍。
2014年にはアーティストユニット「PINTO3」として「PINTO3折る詠む書く三人展」を開催
県外の歌会参加やZINE(小冊子)作成などの短歌の創作活動を行なっている。

日 時:4月19日(日)13~16時
場 所:ツナグバサンカク
参加費:2000円(お菓子と飲み物+ZINEプレゼント)
申し込み:こちらからお申込みください⇒ http://3kakustudio.jimdo.com/mf3

なお、次回の歌会は、5/31(日)13~16時に開催予定です。(ゆるりと歌会 短歌たのしむ 葉桜の巻)

【おことわり】宗教の勧誘、ネットワークビジネスの勧誘、物品の販売を目的とした方の参加はおことわりしております。あしからずご了承ください。


■ 8コマ漫画 ~歌会ってなあに?~

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投稿者:

川嵜昌子

経営コンサルタント、コーチ、編集者。 東京で26年間、経営者向け雑誌の編集長、コンテンツ開発部門長、経営コンサルタント等として働く。5千人以上の経営者を取材・コンサルティングしている。2010年より長崎。 川嵜昌子のサイト