ゆるりと歌会 雨にうたえば楽し 三十一文字(みそひともじ)の巻
古来より詠まれてきた五七五七七の短歌。
日常のちょっとした出来事、ふと思ったことを、
イメージと感性でカッコよく現わせる「短歌」を
あなたも始めてみませんか?
歌人、桜葉明美さんと一緒に、
楽しい歌会の時間を過ごしましょう。
歌は難しそうだけれど参加してみたい!という見学希望もOKです。
参加者には桜葉明美の短歌のZINE(折本の小冊子)もプレゼント!
【歌会の流れ】
お申し込み
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5月29日(金)18時までに、「テーマ入り」一首と「自由に考えたもの」一首をメールにてお送りください。⇒ 宛先
※今回のテーマは「水」です。この漢字(読み方は限定しません)を入れるか、あなたなりに「水」をイメージしてお詠みください。こじつけもOKとします(笑)。
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歌会当日、名前を入れず、短歌のみ一覧にして皆でシェア。ピン!ときた歌に一票を投票します。
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選んだ歌のここが好き、面白いと思ったところなど、気付きを語り合います。
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最後に誰が作者か種明かし。
毎回好評の「即興で短歌の穴埋めやってみよう!」もあります。
みんなでお茶をしながら、楽しく語り、ゆるりと気楽に短歌を作ってみましょう!
【主催の桜葉さんよりメッセージ】
こんにちは、桜葉明美です。
みなさん、もしかして短歌って作るのむずかしそう……と思っていませんか?
でもじつは、短歌の基本的な決まりごとは、
言葉の音の数が5・7・5・7・7になっていること、だけなんです。
日常のホンのちょっとしたひとコマを描いたり…
【 ばあちゃんとじいちゃん 帰ってきたばい と手と手あわせる 盆の入り口 】
ボヤイたって、いいんです!
【 無茶ぶりも信頼からと思いたい…退社間際の「今日中に!」に泣く 】
みんなでゆるりと詠みましょう♪ よろしくお願いいたします。
【桜葉明美プロフィール】
短歌結社「未来短歌会」所属。
大学生のときに短歌研究会に入ったのがきっかけで、ライフワークとして短歌を詠みはじめる。お客さまからイメージなどを伝えてもらい、即興で歌を詠む「三十一文字作家(みそひともじさっか)」としても活躍。
2014年にはアーティストユニット「PINTO3」として「PINTO3折る詠む書く三人展」を開催。
県外の歌会参加やZINE(小冊子)作成などの短歌の創作活動を行なっている。
日 時:5月31日(日)13~16時
場 所:ツナグバサンカク
参加費:2,000円(お菓子と飲み物+ZINEプレゼント)
申し込み:こちらからお申し込みください⇒ http://3kakustudio.jimdo.com/mf3
【おことわり】宗教の勧誘、ネットワークビジネスの勧誘、物品の販売を目的とした方の参加はおことわりしております。あしからずご了承ください。