こんにちはBluetoothヘッドホンをつけていたら母に補聴器と勘違いされる男カネコです。
いつも左耳につける事を意識しています。
ほっといても左脳は使うから少しでも右脳に刺激を与えようという試みです。
問題になりそうなのは聞いている音楽のうち99.9%が
「ももいろクローバーZ」という事くらいです。問題ありません・・・きっと。
さて、そんな左脳型モノノフの私がオススメする今週の文房具は
松崎しげるより黒の濃さを求める方向けの企画。
ボールペン基準「濃、滑、握、重、乾」のうち「濃」に絞りました。
※基準については以前の記事をご覧ください。
先に言っておきますが、ボールペンのインクの質には
油性インク、水性インク、ゲルインクの3パターンがあります。
※ペンケースの中にはすぐに試し書きできるようにペンばかり入っています。
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水性ペンから実はボールペン界初のエコマーク認定品らしい
「Vコーン」
ゲルインクペンからは実は就活生から神ペンと言われているらしい
「エナージェルユーロ」
そして世界で累計4億本超売れている
「フリクションペン」
この4本で比較してみます。
ジェットストリーム(三菱鉛筆)
一昔前の油性ペンとは雲泥の差となる濃さです。
質感といい段違いのインクの質。さすが帝王。
因みに写真のものは少しだけ高い(250円くらい)けど
滑りにくくて使いやすいラバータイプです。
Vコーン(PILOT)
実はこれ直液式という特徴があり、最後の一滴まで使えるという触れ込みです。
この昔から変わらないチープさがユニボールシグノと同じ位で素敵です。
水性ならではの色の濃さがでています。
商品開発に力を注ぐPILOTの社風が出ていると思います(勝手な解釈)
コがユに見えるのは気のせいです。。。
エナージェルユーロ(ぺんてる)
まず、ボディーの色が好き、ペンの形が好き、名前が好き(笑
持ち手のラバー部分も握りやすく色が濃いですね。
フリクション
フリクションペンの黒は色が薄いという弱点があります。
薄墨で書いたような色です。でもたぶんそこらへん開発中でしょう。
だってPILOTだから。
どうでしょうか?
これだけだと並んでいないからわかりにくいですよね!?
そこで1行ずつペンを変えて文章を書いてみました。
ジェットストリーム→Vコーン→エナージェルユーロ→フリクション
結構差がでましたね。
そしてきっちり広報できました(笑)
濃さは基本
水性=ゲルインク>油性>>>フリクションペン
という序列なんです。
ただ、最近の油性ペンは濃さを求めたので濃いです。
私の見た目ではあきらかにエナージェルユーロが濃いですね。
さすが就職活動する学生から「神ペン」と言われるだけあります。
Vコーンが一番濃いと思っていた私としては以外でした。
これからもう少しエナージェルユーロも使うことにします。
気になるのは、ボールペンに凝るくせに
一向に上達させようと言う気が無いのかと思うほどの
字の下手さくらいです。
そして、学生にはエナージェルユーロを履歴書に使うように薦めます。
宛名書きにエナージェルユーロを使うようにします。
カネコの勝手にボールペン選手権「濃」部門
チャンピオンは”エナージェルユーロ”さんに決まりました。
おめでとー。
因みにこれは個人的に勝手にやっているだけです。
あくまでカネコの勝手な感想を申しているだけで、
効能効果を保障するものではございません(笑)
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございましたー!!