ほぼ毎週書いて、継続できていることが驚きです。
最近感じる事は、
「文房具は味わいがある」
日本は世界トップクラスの文房具大国です。
あくまでツールにしか過ぎない文房具ですが、
自分の暮らしをこんなに変わるのかと感心します。
文房具は100円均一で購入していた時代が懐かしいです。
今では文房具店で吟味して購入します。
余りに真剣な顔でウロウロしているので、ほぼ不審者です。
というわけで今回の文房具は
100円均一で購入していた頃の懐かしい過去の文具
真面目に現在は購入困難の商品です。
むかーしむかし、真面目に勉強していたころ。
どうしても蛍光ペンが必要だったんですよ。
ええ、線幅が広い蛍光ペンが!
一般的な蛍光ペンは線幅3.8mm
この蛍光ペンは線幅が5mmなんです。
なんだ1.2mmしか違わないのに、細かいなぁと思った方、
ええ、細かいです(笑)
しかし、5mmだと安定感が違うのですよ。
それに私が蛍光ペンでマークするのは
「章立てマーカー」といいまして、
第1章、第1節とかのタイトルを蛍光ペンでマークするのです。
そうすると学習の際に全体構成が見やすく理解が進みます(学習テク
というわけで幅が太い蛍光ペンが必要だったのであります。
しかもテキストは10科目ありますから大量に使用します。
当時は蛍光ペンの線幅が太いものなんてあんまりなかった。
当時は文具玉子でもないし。
それで100円均一で見てたら「あるじゃないか!」
ということで購入した蛍光ペン。
なんと一つ買うと予備カードリッジが2本付きというお買い得感。
「線幅」「経済性」の2つをクリアした蛍光ペン。
ただし、購入元が100円均一だったので、安定的に購入できません。
私が文房具好きに目覚めたきっかけとなる文具のひとつ、
蛍光ペン、「SAILORのAUNO1」
どこかで見かけたらご一報ください。
それではまた次回