ノマドの昼ごはん:第0回 ランチレーダー

今日から毎週、ランチプレースのご紹介をさせていただく、サンカクイエロー 井上です。

フリーランスやノマドワーカーに取って、一番大事な食事はランチ!
午後からのモチベーションや、コンディション、商談の行方にも影響する
最重要課題です。

また、決まったオフィスで働いていないノマド(遊牧民)ワーカーが
結構困るのもランチ。
馴染みの薄い場所だと、どこが美味しくて、ゆっくりできるのかとか、ぱっと分かりませんよね。

そういった方の役に立つ記事にしていく予定ですが、なにぶん、主観にあふれた記事になりますので、その辺はご容赦願いたいと思います。(^^ゞ

さて今回は、第0回ということでこのコーナーの目玉「ランチレーダー」を紹介します。

ランチレーダー

ちょっと、何を言っているのか分かりませんね(笑)

それぞれの評価軸を説明しますね。

 

「仕事してる感」:お料理や盛り付け、サービスに「いい仕事」が感じられるか。「いい仕事」の食事をとるとモチベーションアップ

「ヘルシー感」:野菜や多く、塩分控えめだとヘルシー感が高め。
健康が気になる方へ

「ガッツリ感」:お料理の量、品数、こってりしてるとガッツリ感が高め。
昼はしっかりエナジーチャージする方へ

「バラエティー感」:メニューの数が多く、幅が広いとバラエティー感が高め。
大人数の時や悩んで決めたい方へ

「くつろげる感」:ランチにコーヒーがついていたり、ゆっくりできそうな感じだとくつろげる感高め。時間がある方へ

「トリップ感」:日常から遠く離れている料理や内装だとトリップ感高め。
頭をリフレッシュしたい方へ

その時の気分や状況に応じて、ピッタリ来るお店探しの参考になれば幸いです。

その他には、お店の外観、お料理の写真、席数、価格帯、ツナグバサンカクからの距離などを掲載します。

 

もし他に、知りたいこと、ご感想などありましたら、ブログタイトル横の吹き出しをクリックしてコメントを付けてくださるか、Facebookのコメントで、お願いしますね。

タイトルは「ノマドの昼ごはん」。 それでは、来週からお楽しみに〜♪

マモルのオススメボールペン第2位!

こんにちは。
今日は、火曜日「文房具紹介」の担当、金子です。
今日のテーマは文房具の直球勝負!ボールペン。

sennkyo
※すごい文房具デラックスより

以前、資格試験で短い時間で
凄い量の文字を書かなければならなかったので、
ペンの持ち方、ペンの種類、書くスピード、全て拘ったので
ボールペンに関しては語る材料が多いです。

紹介するのは
「クセになる、なめらかな書き味。という新しいジャンルを切り拓き、
昨年発売された「すごい文房具デラックス」のボールペン総選挙で
2位にダブルスコアをつけて1位に輝いた
三菱鉛筆の油性ボールペン「JETSTREAM」です。

jet3
※すごい文房具デラックスより

いいボールペンがない?
と聞かれたら「JETSTREAM」を薦めておけばまず間違いないでしょう。

特徴は3つ。
「なめらかな書き味」「黒の濃さ」「速乾性」です。

jet4

まず「なめらかな書き味」
油性ボールペンとは比べ物にならないほど滑らかです。
油性ボールペン特有の紙に書いた後の「ネチャ」っとした感じがゼロです。

次に意外と知られていないのですが、他の油性ボールペンと比べて
「黒が濃い」という特徴があります。比べてみてください。
kosa
※書いてみました。わかるかな?

これは三菱鉛筆の営業さんもお会いした時に言っていたので間違いないでしょう。
今人気のPILOTのフリクションボールは色が薄いですね。

そして最後に、
「速乾性」
水性ボールペンは文字を書いて乾くまでが遅いので、
書いている手が当たり文字が汚れてしまった!
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

私はボールペンを選ぶ基準として大雑把に言えば

「書いていてストレスがない」

ことを基準にしています。
「JETSTREAM」はボールペン市場を変えた一品です。

JETSTREAMが私のおすすめであることは変わりなく、間違いありません。
こんなに言いながらも3種類所持しています。

因みに多少高価ですが、これが一番いいです。

高価だという人はこれ↓がいいでしょう。

stream

普段使うものだからこそ、こだわりたいですね。

それでは私にオススメのボールペンを聞いたら
「JETSTREAM」と言うのか?
答えはなんと「NO」です。

おいおい、最初からふざけるなよと言われるかもしれません。

すいません。

私が各メーカー買い揃え、検討し、選んだ一番大好きなボールペンがあります。
それはまた次回以降にご期待を!

⇒amazonでいろんな「JETSTREAM」を見る

今週の1冊:ビジョナリーカンパニー4

今週から、下記のテーマでブログをお届けします。

月曜:今週の1冊(担当 川嵜)
火曜:文房具紹介(担当 金子)
水曜:ランチ紹介(担当 井上)
木曜:Web関連(担当 浦川)
金曜:さまざまなテーマ

本日は、「今週の1冊」ということで、「読まなくてもいい読書会 ビジネス書」でも取り上げた「ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる」のエッセンスを紹介します。

ビジョナリーカンパニー4
「ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる」
ジム・コリンズ、モートン・ハンセン著 日経BP社 2012年9月刊
amazonでこの本を見る

この本のテーマは、ずばり「不確実な時代どころか、カオス(混沌・無秩序)の時代に直面しても、成長し続ける企業が存在するのはなぜか」ということです。

この本では、業界平均と比べ10倍以上の成果を長期に出し続けている企業を取り上げ、これを「10X(10倍)型企業」、その企業のリーダーを「10X型リーダー(10EX-er:テンエクサー)」と名付けて、その秘密を探っています。

「10X型リーダー」の典型として、南極点に到着し無事帰還したアムンゼンを取り上げ、遭難死したスコットと比較し、その違いは、環境の差ではなく行動パターンの違いであると言っています。
アムンゼンは、常日頃からあらゆる事態を想定して準備を怠らなかったので、偉業を達成することができたと分析しています。

そして、「10X型リーダー」の主要行動パターン3つと、コアとなる「気の原動力」を、以下のように挙げています。

主要行動パターン

10EX-er狂信的規律…自らの一貫した価値観、長期目標、評価基準等に基づく、行動の一貫性。外部からの圧力に屈せず、ときとして社会規範も否定する。

実証的創造力…科学的実証に基づくデータに直接当たり、それをバネにして断固たる行動に出ること。権威や社会通念、他人の行動、評論家や専門家の提言と反することもある。

建設的パラノイア…前もって最悪の事態を予想し、それに対して準備し、建設的な手を打っておくこと。

原動力は、個人的なエゴや利益を超越した大目標を達するための野心。

偉大なリーダーは、何にも増して自分の意志と規律を重視し、たとえ不運に苛まれても、逆境をテコにし、どうにかとどまることにより、いずれ幸運と巡り合えるといいます。

「10X型リーダーシップ」は、「狂信的」「パラノイア」とあるように、ときに社会規範や社会通念をも否定する、いわゆる「無難」とは真逆のものです。
成功すれば賞賛されるかもしれませんが、それまでは、あるいはたとえ成功しても、逆風は強いでしょう。「大目標」に対する信念のある人だけにしか、やり通せないでしょう。

エピローグが印象的です。

「将来どうなるかは保証できない。(略)全身全霊をささげてきた努力が無駄になることもある。それでも、われわれは行動を起こさなければならない。(略)われわれには、どのように決断・行動するのか選択の自由がある。自分の意志で偉大になる自由がある」

何かに挑戦しようとしている人にとっては勇気づけられる本だと思います。

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独立して働く場合の「ツナグバ」活用のメリット

フリーランサーなど、独立して働く場合、自宅がオフィスという方も少なくありません。

事務所を借りると、それなりにお金がかかります。便利な場所は、当然、高いですし、とくにスタートのとき、余計なお金はかけたくないものです。

しかし、自宅がオフィスの場合、意識的に仕事とプライベートをきちんと切り分けないと、だらだらと仕事をしてしまう危険性があります。

そこで、リーズナブルな料金で、便利な場所で、規則正しく仕事ができるのが「ツナグバサンカク」です。

毎日、規則正しく仕事をすることの有効性は、「ビジョナリーカンパニー4 自分の意志で偉大になる」でも、毎日同じ距離を歩く「二十マイル行進」ということで、優れたリーダーの主要行動パターンとして書かれています。

さらに、「ツナグバ」を運営しているサンカクスタジオの4人は、皆、青色申告の個人事業主で、それぞれ別の分野のスペシャリストですので、独立に関すること他、気軽に聞くことができます。
また、「ツナグバ」では、同じように独立している人たちとの交流もできます。

サンカクスタジオでは、さまざまなジャンルでのセミナーも行なっていますので、ぜひ「ツナグバサンカク」をご活用ください。