そういえばなかった!書類をコンパクトに持ち歩く文具メーカーのコラボNo.2

写真 H.25-10-25 14 53 21 (640x480)
先日オレッタという「書類を小さく持ち運ぶ」
文房具を紹介しました。

結構反響があり、なんと私の解説で購入した人もいるそうです。
非常に嬉しいことです。

文房具屋さん何かください(真剣)

さて、今回はほぼ、同一。「書類を小さく持ち歩く」をテーマにした文房具です。

その名も「持ち歩きフォルダー」
ちょ、直球・・・そして見た目地味(笑)

これはA4の書類をB5サイズで持ち運べるものです。
見たほうが早いので写真をご覧ください。

写真 H.25-10-25 14 54 15 (640x480)※開くとこうなります

写真 H.25-10-25 14 55 44 (640x480)※持ち歩きイメージ図。因みにひとりで撮影したので面白かった。

この持ち歩きフォルダーで書類を入れると
折れ目がつきません。
折り目のところについている山のおかげでしょう。優れたアイデアです。

写真 H.25-10-25 14 54 27 (640x480)

しかし、軽く緩やかなカーブはつきますので
ご了承ください。
写真 H.25-10-25 15 05 30 (640x480)

私はB5サイズのチラシを持ち歩くので、
基本的にチラシいれ。+アルファでA4書類の持ち歩き
に使用しています。
写真 H.25-10-25 14 56 12 (640x480) 写真 H.25-10-25 14 55 04 (640x480)

折れ目をつけたくない人には
以前のブログで紹介したキングのファイルがおすすめです。
まぁA4の大きさですが。

 

そして個人的に興味をそそるのはこれ
ある会社とある会社のコラボ商品なのです。

今さら会社同士がコラボするのは珍しくないですか?
しかし同業種だとどうだろうか?
規模が大きい会社だと?

この商品、
フリクションで爆発的ヒットを飛ばしている「PILOT」
「クリアファイルを最初につくったのはウチだ(営業さん談)」のLIHIT LAB.(以下、リヒトラブ)

この2社によるコラボレーション作品なんです。
写真 H.25-10-25 14 54 37 (640x480)
※「+」は文房具メーカーの「PLUS」さんではありません

いい時代ですね。

でも考えてみれば確かに同じ文房具メーカーといっても
「ペン」のイメージを持つPILOTと
「ペン以外」のイメージを持つリヒトラブでは
違うんですよね。

でもこれリヒトラブ単体の商品っぽいなぁ。と思いました。

PILOTとリヒトラブはどちらも大好きなメーカーさんで、
このブログでも紹介したペンケースもリヒトラブさんの商品です。

フラッと立ち寄った文房具店で偶然見つけて買ったので、
これを目的に買いに行く人は苦労するかもしれません。

ええ、見た目に特徴ないですから!!
でも使えますよー。

それではまた次回!!

JTESTREAM?いやいや、ビクーニャがなめらかボールペンの中で最もなめらかですニャ

写真 H.25-10-18 11 32 51 (640x480)
こんにちは、トルコライスの日がなくなって以来、
やり場の無い悲しみを乗り越えるカネコです。

自分の誕生日(9/16)がトルコライスの日になり
「一族の誉れクラス」に誇りに思っていたのですが、
どういうわけか無くなってしまって残念。

特殊広報部Tシャツを着る機会が・・・。
特殊広報部Tシャツを着る機会が・・・。
特殊広報部Tシャツを着る機会が・・・。
torukoraisu (480x640)
※トルコライス特殊広報部Tシャツはこちらからお買い求めできます

別の日でいいから制定してもらいたいものです。
さて、今日紹介する文房具は、
滑らかボールペンシリーズ3番目の刺客、
VICUNA(ビクーニャ)です。

まだあるのか滑らかボールペン!
と侮るなかれ、私の感覚だと

おそらく最も滑らかな書き味のボールペンです。

写真 H.25-10-18 11 35 01 (640x480)

なめらかさで言うと
なめらかプリンくらいなめらか。

namerakapurin

すいません、比較対象を間違えました。。。

とにかく、ボールペンの先にボールが入っていることを感じさせてくれる
なめらかさなのです。

その「なめらかさ」ゆえ、
メモ書き、アイデアメモに素晴らしい性能を発揮します。
紙に引っかかる感じがありません。

そして素晴らしいのは上位クラスがあるということです。
以前Dr.Gripの回でも紹介したように

ボールペンでは重心、重さは大切です。

その点、高級クラスのビクーニャは重くもあり、
かっこよくもあり、

胸ポケットにさしておいたら
「お、高そうなペン使っているな」
と周囲の見る目もアップ。
モテキ到来です。
※あくまでもカネコの個人的な感想であり効能、効果を保証するものではございません。

書くスピードを求める人に向いたボールペンですので、
会社の受付に一本置いておくとメモに便利。かも。

しかし、避けたほうがよいケースもあります。
これ、なめらかです。
なめらかって滑らかと書きます。
よく滑ります。
スベります。

受験生とお笑い芸人さんで神経質な方にはおすすめできません。

母  :「ほら、タカシの勉強用にボールペン買ってきたのよ」
タカシ:「あ、ありがとう」
母  :「これね、凄くなめらかでペン先が凄く滑るのよ」
タカシ:「スベル、スベル、スベル・・・。」
タカシ:「ぐわー!!!!」
母  :「きゃータカシーやめてー!!」
tyabudai2

となっても当方責任持ちません(笑)
というかタカシって誰や。

ビクーニャ一本でこれだけ妄想を広げられる私に
お疲れさんと言ってあげたい方、お待ちしております。

ボールペンってやっぱりいいなぁ。
それではまた次回。

amazonでビクーニャを検索

持ち運ぶA4の紙をコンパクトに!OLETTA(オレッタ)の出番です!

写真 H.25-10-10 12 49 19 (640x480)

文房具ブログでは文房具の魅力を
個人的な視点で伝えるようにしています。

その中でもペンが大好きなのですが、その他にも結構こだわります。

日々の仕事に頑張る事務、経理の仕事をする方、
主婦や勉強頑張る学生の役に立てればいいなーと思っています。

そんな私ですが
ここ2ヶ月で喉を痛め、咳のしすぎで肋骨を折り、

今度は小指を4針ぬいました。

見事な呪われっぷりです。
当方、陰陽師ではないですが逆凪の対策でも考えましょうかね。
※逆凪:陰陽師が術を使ったときの反動のこと(出典:東京BABYLON / 作CLAMP)

今日紹介するのは

「何も生み出さないことに人生の一分でも使いたくない」
「俺らはホームラン狙いなんだ、思い切って振っていけ!」

カッコ良過ぎ!そして熱い!
そんなことを言う開発本部長がいらっしゃる
キングジムさんの

OLETTA(オレッタ)です。

構造自体は単純。
広げればA4の大きさ、たためば1/3。

写真 H.25-10-10 12 49 34 (640x480) 1オレッタ(一回広げた場合)

写真 H.25-10-10 12 49 44 (640x480)2オレッタ(2回広げた場合)

 

素材もPPシートを使っているので
ある程度の硬さもあります。

ホームページを見ても
「書類を小さく持ち運ぶ」と記載があるので
それが狙いでしょう。

写真 H.25-10-10 12 51 09 (640x480)
A4の紙を入れてみます
写真 H.25-10-10 12 51 31 (640x480)
うん、当たり前だけれどもぴったり

写真 H.25-10-10 12 51 42 (640x480)
1オレッタ逆

写真 H.25-10-10 12 52 03 (640x480)2オレッタ逆

写真 H.25-10-10 12 52 31 (640x480)
折れ目はつきますよ

3つ折りが苦手な人にも利益があります。
ただ、私はそのために購入したわけではありません。

スケジュールとTo-Do管理のためです。

とにかくスケジュール帳に管理されるのが嫌になりまして。
何のために自由がある仕事をしているんだという話。

要は、今日やることは未来に繋がっていて欲しいのです。

だから、ビジョン→アイデア→年間目標→月間目標→直近のイベント→To-Do
という流れを確認するためにオレッタを使いました。

動画をつくってみたので時間があったらそっちも見てください。

こっちは写真で紹介です。

写真 H
1オレッタ状態。現在、そして直近のスケジュールを確認できます。

 

写真 H.25-10-10 12 55 53 (480x640)
全部開いたときの真ん中。自分はこれをやりたいというものが入る。

写真 H.25-10-10 13 06 29 (480x640)
全部広げた右側。目標を確認するのは効果があります。

うーん、オレッタ使えますね。
単純なものってカスタマイズする余地があるのでいいですね。
キングジムさんありがとう。

元の使い方とは違うんだけれどね(笑)

個人的にもう少し追加したい機能があるので、
カスタマイズしてみます。
できたらまたご報告します。

それでは、また次回!

クルトガがトガり続けるので「もっと気楽にやろうぜ」とトガれないようにしてやった

写真 H.25-09-26 14 46 13 (640x480)

こんにちは、ブログを火曜日から木曜日に引越ししたカネコです。
これまで通り文房具に関係したことを書いていきます。

今回はずっと使い続けている
戦友のようなシャープペンを紹介します。
クルトガです。
ご存知の方も多いと思いますが、
何それ?という方のために軽い説明をします。

シャープペンを使い続けると芯の同じ面を使い続けるので、
どんどん平らになっていきます。

これを片減りというのですが、それをなくすために
くるくるとペンを自分で回してトガった部分を使いますよね。

そんな手間をなくして

勝手にシャープペンの芯が回るという技術、
自動芯回転機構”クルトガエンジン”が搭載されたシャープペン。
2008年に発売半年で100万本売った凄いヤツ。

詳しくはコチラから

 

シャープペンの課題を克服した商品なので、
凄いのはわかるのですが、

今回、クルトガにトガらせないようにして遊んでみました。
 
意味ありません(笑)

1回で約9°芯が回転するので、40回で1週する計算です。

ただ、一回につき9°回転させるというのを人間の手で相殺できるのか?
とりあえずやってみたのですが・・・無理でした。
saiyou2
※簡単に9°って言うけど難しかった

何かお手軽ないい手は無いか?

そう考えたところクルトガにはマークがあることに気づきました。
要するにこれがずっと見えるようにやればできるんじゃないか?

そう思ったので
1画書くたびに確認しながらレッツトライ。

saiyoupen

左がそのまま使って書いた文字
右が反クルトガ文字です。
字が下手なのは目をつぶってください。。。

kurutoga1 (640x534)

最初は差が無いのですが、「た行」あたりから
完全に手への感覚が違います。

やりました。
クルトガを越えました。
ただ、何の意味も無いです(笑)

 

クルトガはマネした商品がでてこないので、
それだけでもクルトガの凄さがわかります。

少し値段が高くなりますが、ローレットタイプのクルトガは
書きやすい重心バランスになるのでおすすめです。

クルトガはカラーバリエーションの豊富さが人気の秘密でもあるでしょう。

ただ、クルトガは塗装が簡単に薄くなるので
嫌になる人は出てくるシャープペンだろうなと思います。
写真 H.25-09-26 14 44 36 (480x640) 写真 H.25-09-26 14 44 50 (480x640)

来週はペン以外について書こうかな。

それではまた次回。

日本発フランス経由世界行き!世界で6億本売れたPILOTの大ヒット商品、フリクションの革命的凄さ。

写真 H.25-09-18 18 17 23 (640x480)

こんにちは、実は生まれて20日以上名前が無かった男、カネコです。
最近のお子さんは生まれる前から名前が考えられていたり、
字画を考えてもらっていたりして羨ましいですね。

でもキラキラネームをつけられるよりマシなのでよかったです。
なぜ20日以上も名前がなかったのか・・・理由はまぁそのうち。

さて、前回の予告通り、今日はフリクションペンを紹介しようと思います。

ただし、ひと括りにフリクションと言っても

2006年発売以降、
シリーズ全体で155種類もあるらしい。

全部紹介していたら文房具ブログじゃなくて
フリクションブログになってしまいます。
だから私が所持しているもので紹介します。

 

特徴

これは、「消せるインク」を使っているペンなのです。
65度で消え、-20度で復活するインクを使っていて、
ペンの後ろにあるゴムで擦ると摩擦熱で書いた文字が消えます。

写真 H.25-09-18 18 03 47 (640x480)

正直、書き味はまぁまぁというレベル。

写真 H.25-09-18 18 04 52 (640x480)

擦ると消えます、凄い!!

家の冷凍庫でアイスノンを置いてみたら復活しました。
凄いですね。

黒でも色が薄いです。濃いグレーくらいの認識です。
ただし、それが落ち着いた色なのであまり不満になりません。

そして結構個人的なツボですが、
消しゴムのカスがでない。当たり前。
ただし、こうやって手でやってしまう。

写真 H.25-09-18 18 07 50 (640x480)

消しゴムカスなんてでるわけないですよねー。

ただし、このペン、インクの減りは早い。

 

歴史と実績

インクの完成まで30年

実はフリクションペン。
フランスで販売スタート
累計8000万本販売しています。

フランス人は全員持っている計算です。

年間1000万本で大ヒットの業界

にもかかわらず
なんと、昨年は2億200万本売れた!

累計6億本売っている

ちょっと凄すぎですよね。

最も使うと考えられるのは学生でしょう。
ボールペンで書いた文字が消えるって凄すぎでしょう。

ただ、最初に手にとったときには
「消すのならシャープペンでいいじゃないか、邪道だわ~」

とか思ったものですが、資格試験の勉強をしていた際、
重要な箇所をマーカーで塗るのですが、
後々、「そうでもなかった」ということがあります。

そんな時、フリクションペンだと見事に消えます。
テキストがスッキリしていて復習もしやすいです。

写真 H.25-09-18 18 09 11 (640x480)
マーカーで塗った
写真 H.25-09-18 18 09 55 (640x480)
消えた!!

また、スケジュール帳のペンとしても向いています。
写真 H.25-09-18 18 11 07 (640x480)
予定を入れたのだが都合で書き換える時、
横線を二本ひいていました。

写真 H.25-09-18 18 11 29 (640x480)

しかし、フリクションペンなら消せるので、スケジュール帳がスッキリ!!

写真 H.25-09-18 18 11 57 (640x480)

ああ、実に美しいですね。
これらに共通するものは

考えずに書くことができる。

これですよね。

しかも本当に綺麗に消えるので、
メモする紙がないとき、
何にでも書けるのは利点でしょう。

「FRIXION」って名前ですが
どうやら英語で”摩擦”を意味する「friction」
に由来していてその綴りを変えたものらしいです。

摩擦熱で消えるから摩擦というところからのネーミングなのです。

私は本にラインを引いたりしてつかっています。
躊躇無く使えるのって素晴らしいですよね。

それではまた次回。

一本で2度美味しい!まさに2way。ゼブラの製図シャープペン。Tect 2way。

写真 H.25-09-10 13 14 17 (640x480)ボールペンとシャープペン。
あなたはどっち?

かつてのとある人気番組のようなことはいいませんが、
どちらにも一長一短あるものです。

ボールペンなら色が濃く、消えない。
シャープペンなら色は薄いが、消せる。

ボールペンばかり紹介していると
「カネコはシャープペン使わないのか?」
という疑問をいただいたので、

いえいえ、そんなことはありません。
シャープペンも鉛筆も使います。

というわけで今日はシャープペンのエース投入です。
ボールペンのときのようにもったいぶりません。

クルトガを予想した方、

残念。

JETSTREAMが個人的な1位をとれないように、
クルトガも個人的な2位になります。

ただしこっちは僅差です。
No.1シャープペンはZEBRAの「Tect 2way」
写真 H.25-09-10 13 14 25 (640x480)

は?何それ?という反応が好みです。

 

特徴1:振って芯が出るシャープペン

親指で芯をだすのに2秒3かかります。

oyayubi

しかし、振って芯を出すと1秒フラット!!
furu

この1秒3を節約できる&持ち直さなくてよいということが
振って芯がでるシャープペンの醍醐味。

なに?振りシャー(振って芯が出るシャープペン)
は筆箱に入れているときに芯が折れてボキボキになる?
そんなことはこの商品に限ってはない!

 

特徴2:機能をロックも出来る

単純な話です。
振って芯が出る機能をロックできるスイッチがあるので、
筆箱の中でシャープペンの芯が大惨事ということは避けられる。
rokku

 

特徴3:ローレット(重心が下)である

これはボールペンと同じだが、
ペンというものは軽ければいい、重ければいいというものではなく、
ローレットであるということが書き続ける上で大変重要だ。写真 H.25-09-10 13 16 12 (640x480)

これはドラゴンボールで孫悟空が神様から修行のために渡された
パワーリストのような重いものがグリップの部分にある。写真 H.25-09-10 13 16 54 (640x480)

これをはずすと、天津飯が四身の拳(ししんのけん)を使って
12の目を使っても捉えられないスピードが手に入るかもしれませんが、
この場合求められていません。残念。

 

その他

あんまり人が持っていない
これは私にとって結構大切な要素。
実力はあるNo.2とか好きです。
あと、製図用のシャープペンは質感がいいので使いやすい。

ノートに考えをまとめるときは、
やはり消しゴムで消せるシャープペンの優位はゆるがないでしょう。

フリクションならいいのでは?
と、思うかもしれませんがフリクションのインクの減り方の早さを考えると、
沢山書く人には向いているのか考えてしまいます。

なので、次回は世界で4億本販売している
PILOTのフリクションをテーマにしたいと思います。

それではまた次回!!

やってそうでやらなかった!意外と面白いボールペンイラストの世界

ボールペンイラスト_patariro (640x321)
こんにちは、子どもの頃パタリロを見ていて

「だーれが殺したククロビン。」

と踊っていたカネコです。

何も考えないって恐ろしいですね。
ククロビンって何なんでしょうか?

わからないので、
恩師のグーグル先生に聞いてみたところ

kukkurobinn (640x280)

間違い:ククロビン
正    解:クックロビン

とご指摘いただきました。

30年目の真実です。。。
さて、ボールペン好きな私ですが、
今回はボールペンの可能性を探ってみました。

ボールペンで出来ることって何だろう?
そりゃ「文字を書く」ですよね。

しかし、ボールペンで「イラストを描く
というジャンルがあるらしいことをカネコはキャッチしました。

ボールペンでイラストなんて描く発想がなかったので
とても衝撃的でした。

だって、一回ミスしたらダメなんて、
ハードル高くて難しいじゃないですか。

だからこのサイトを参考にやってみました。

4色ボールペンで!かわいいイラスト描けるかな

それでは前回使ったハイテックCコレトを使って
レッツトライ!!
ボールペンイラスト_塗り方 (590x640)
まず、○△□を描くことからはじめるということで
ささっと描いてみました。そして塗りのパターンを勉強。
この位なら難なく出来ますね。

そして○△□を組み合わせることでもうイラストが出来る!

ボールペンイラスト_丸の練習 (565x223)
丸と直線、ほうほう、これは簡単。

ボールペンイラスト_サンカクの練習 (555x214)
三角の組み合わせ・・・これが何なのかわかる人いますか?
既に絵心のなさを露呈しています。。。
「リボン」「蝶」「竹の子」なんですけどね(笑

ボールペンイラスト_四角の練習 (557x233)
四角の組み合わせ・・・これはけっこう出来た部類。
真ん中はノートのつもりです。

 

ボールペンイラスト_四角丸 (599x293)
思ったより出来る

ボールペンイラスト_丸三角 (556x250)
思ったより簡単

ボールペンイラスト_花とイカ (603x297)
・・・イカがなんか変だ

 

ここからちょっとレベルアップ
ボールペンイラスト_学校と仕事 (640x404)
直線の組み合わせならば絵心の無い私でも出来そうです。

 

ボールペンイラスト_休暇と食事 (640x421)
ここでまさかの変化球、直線でも丸でも三角でも四角でもないじゃん!
フォークはギリギリアウトでスプーンは完全アウトですね。
一番右側のコーヒーカップは良くできた部類です。

ボールペンイラスト_愛と金 (630x324)
意図したわけではありませんがカップルの横で金が飛んでいくのがシュールです。

ボールペンイラスト_天気 (640x217)
雲を書くのは難しい。
結果単独だとわからないものができました。

 

結論
4色ボールペンで描くと意外と絵を描いた気分になれる。
ボールペンイラスト侮りがたし。

間違えたら修正ができない緊張感がありました。
でもフリクションボールペンを使えばいいのかな?
とも思いました。

文房具を紹介するのも良いですが、
文房具の使い方を紹介するのも面白い。

今後も模索していきます。
それではまた次回。

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